「DYMO(ダイモ)」が初めて市場に登場したのは、1957年。
今から50年以上も前のことです。
昭和30年代半ばには、すでに日本でも発売されていた記録がありますから、登場後まもなく世界的に広まった文房具であると言えそうですね。

これまでDYMOを取り扱っていたのは、スウェーデンのエセルテ社。
設立から100年を迎える老舗文具メーカーです。
ちなみにDYMOというのは、正式には「商品名」ではありません。
ラべリング関連商品を指した一種の「ブランド名」なのです。

そして、2005年にDYMOブランドはエセルテ社を離れ、アメリカのサンフォード社に入ります。
サンフォード社といえば、世界最大の筆記具メーカーであるニューウェル・ラバーメイド社のグループ会社。
一時は生産がすべてベルギーの工場に集約されていましたので、「ベルギー発のダイモ」とも認識されているようです。

「エセルテのダイモ」「サンフォードのダイモ」「ラバーメイドのダイモ」「ベルギーのダイモ」……
DYMOがさまざまな呼ばれ方をするのは、こんな歴史があるからなのです。

ともあれ、DYMOと言えば、
「手で一文字ずつカチャカチャ打っていく、テープライターの先駆け」
というイメージが世界中に定着しているのは間違いありません♪

free space